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業務用ミートスライサーを売る前に見る型番・刃・安全部品・搬出

業務用ミートスライサーを売る前に見る型番・刃・安全部品・搬出

業務用ミートスライサーは、同じ外観でも対応する食材、刃径、送り方式、電源、重量が大きく違います。査定前に肉を用意して切れ味を試す必要はありません。鋭い刃へ触れず、銘板と安全部品、以前の使用状況、搬出条件を写真でそろえます。

メーカー・型番・電源を銘板から読む

銘板と用途を確認する

本体側面や背面の銘板を探し、メーカー、型番、製造番号、電圧、周波数、消費電力を撮影します。卓上型でも単相100Vとは限らず、大型機では三相200Vや給排水、圧縮空気を使う機種があります。仕様を推測せず、型番から取扱説明書を照合します。

ハム用、半解凍肉用、冷凍肉用など、扱える食材も機種ごとに異なります。最後に使った食材と使用時期、営業終了後の保管方法を事実として伝えてください。

刃・厚み調整・送り機構は触れずに撮る

刃と送り機構を安全に撮る

電源を切り、プラグを抜ける状態なら抜いてから、刃の欠け、さび、付着物、厚み調整つまみ、切削台や送り部を外から撮ります。メーカーの説明書では、刃物や砥石が消耗部品として示され、安全カバーの使用も案内されています。査定のために自分で研磨したり、カバーを外したまま試運転したりしないでください。

安全カバー・砥石・押さえ部品をそろえる

安全カバー・砥石・付属品をそろえる

刃物安全カバー、研磨ユニット、砥石、肉押さえ、受け皿、工具、説明書など、機種固有の付属品を確認します。欠品があっても代用品を作らず、写真へ写して現状を伝えます。異音、振動、発熱、焦げ臭さ、コードの接触不良があった機械は通電を止め、症状を説明します。

重量と厨房からの搬出経路を測る

重量と搬出経路を測る

卓上型でも20kg前後ある機種があり、大型自動機は設備搬出の計画が必要です。本体寸法、設置台の高さ、厨房扉、通路、段差、エレベーター、店舗前の停車条件を撮影します。電源や設備の切り離しが必要な機種は、専門業者の担当範囲を先に決めます。

閉店機器をまとめて売る場合は、閉店時の厨房機器査定でそろえる情報も使い、搬出日と残す設備を分けて伝えます。

まとめ

ミートスライサーの査定では、銘板の型番と電源、刃と送り機構の状態、安全カバーや砥石などの付属品を写真でそろえます。切れ味を確かめるための通電や研磨、分解清掃は避けてください。本体寸法と重量、厨房の通路や段差も伝えると、買取可否と搬出条件を判断しやすくなります。

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