お役立ち
業務用コーヒーマシンを売る前に見る型番・給排水・抽出・搬出

業務用コーヒーマシンを売る前に見る型番・給排水・抽出・搬出

業務用コーヒーマシンは、外観が似ていても電源、給水方式、抽出機能が異なります。先に配管を外すと動作を確認できなくなるため、設置中に銘板、給排水、抽出状態を記録し、切り離しと搬出を分けて考えましょう。

型番・電源・製造情報を撮る

銘板と電源仕様を撮影する

本体側面や背面の銘板を探し、メーカー、型番、製造番号、定格電圧、消費電力を読めるように撮影します。単相100V、単相200Vなどはプラグの形だけで断定しません。専用回路や変圧器がある場合は、その機器も写真へ含めます。

給水・排水・浄水器の接続を確認する

給水・排水・浄水器の接続を確認する

タンク式か給水直結式か、排水ホースがどこへつながるかを見ます。浄水器、軟水器、ポンプが別置きなら、査定へ含める範囲を決めてください。止水や水抜きは機種ごとの手順があるため、営業終了前に自己判断で配管を切らないようにします。

抽出・蒸気・表示状態を安全に記録する

抽出・蒸気・表示状態を記録する

通常使用できる状態なら、抽出量、湯や蒸気、圧力計、液晶表示、異音や漏れの有無を確認します。エラーが出る、焦げたにおいがする、漏電が疑われる場合は再起動を繰り返しません。最後に正常運転した時期と、現在確認できない理由を正直に伝えます。

付属品とカウンターからの搬出条件をそろえる

付属品と搬出経路をそろえる

ポルタフィルター、バスケット、タンパー、ミルクピッチャー、洗浄用品、取扱説明書をまとめます。カウンターの開口、機器の幅・奥行・高さ、最短の通路、段差、店舗前の停車条件も測ります。ほかの厨房機器も同時に売る場合は、閉店時の厨房機器査定でそろえる情報を参考に撤去順を整理してください。

まとめ

業務用コーヒーマシンは、型番、電源、給排水接続、抽出・蒸気の状態、付属品を設置中に記録します。配管を外す前に査定と切り離し担当を決め、水抜きは説明書に沿って進めましょう。本体だけでなくカウンター開口と最短通路を測り、搬出日と営業終了日を合わせると条件が明確になります。

Call Now Button